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住宅ローンの審査に落ちた理由を知ることはできるか?

22年11月01日

住宅ローンの審査に落ちてしまった場合、その理由が気になるところです。審査に落ちた理由がわからないのはもどかしいものですが、調べる方法はいくつかあります。今回のブログ記事では、住宅ローン審査に落ちた理由を知るための5つの方法についてご紹介します。


1.住宅ローンの審査に落ちた理由は基本的に教えてもらえる


住宅ローンを申し込むと、金融機関は信用調査を行い、あなたのクレジットヒストリーを見ます。もし、支払いの遅延や滞納の履歴があれば、それが審査に落ちた理由のひとつになることもあります。

ただ担当者は審査に落ちた理由を報告する義務はないので、こちらから確認をするようにしましょう。


ただ信用情報に問題がある場合は、審査に落ちた理由を教えてもらえません。

お客様の信用情報(支払い遅延や債務整理の履歴を含む)は、ローンの審査前に確認されます。

支払遅延の履歴がある場合、最長で10年間はその記録が残る可能性があります。

つまり、過去に期日までに支払いをしなかった履歴があるために、審査に落ちることがあるのです。

審査に落ちて理由を教えてもらえない場合、信用情報に問題があることが推測されます。


2.住宅ローンに審査落ちに繋がる5つの理由


あなたが住宅ローンに失敗した原因として下記の可能性があります。

あなたに該当するものがないかチェックしてみてください。


-十分な収入がない。


-勤続年数が短過ぎる。


-現在・完済時の年齢の評価。


-別のローンとの総額が大きい。


-物件の価値による影響。


住宅ローンの審査基準は各銀行によって異なりますが、基本的にはどの銀行でも上記のようなポイントが設定されています。

中には、はっきりと原因がわかるケースもあれば、気づかないうちに審査に落ちてしまうケースもあります。

そのため、これから審査に申し込む方は上記についての注意が必要です。

3.信用情報の開示方法


信用情報にマイナスがあると、審査に通らない可能性が高いです。

特にクレジットスコアが低い人は、住宅ローンの審査に通らないでしょう。

そのため、自分の信用状況が気になる方は、自分の信用情報を開示してもらい、自分の状況を確認する必要があります。

以下は、信用情報センター(CIC)で信用情報を開示してもらう手続きの簡単なフローチャートです。


1.電話で受付番号を取得する。

2.お客様情報、受付番号を入力する。

3.パスワードを入力し、クレジット情報を確認する。


CICなどの信用情報機関への信用情報の照会を希望される場合は、手数料として1,000円かかります。


信用情報にネガティブな情報があると、その情報は登録されたままとなり、簡単に訂正することはできません。

つまり、他の金融機関で住宅ローンを申し込んでも、審査に通るのは同じように難しいでしょう。

そのため、信用情報からネガティブな情報が消えるまで待ってから住宅ローンを申し込むか、配偶者にローンの申し込みを代行してもらうことをおすすめします。


4.信用情報が原因ではない場合、住宅ローンの申請に失敗した理由を聞くことができます。


住宅ローンの審査に落ちた原因が信用情報以外にある場合は、担当者に聞けば、何が問題なのかを教えてくれるはずです。

例えば、返済の割合が高すぎる場合、これに対応することができます。

ただし、審査落ちの理由を教えてもらえなかった場合は、信用情報を確認して原因を突き止めましょう。

信用情報に傷がついたのが少し前であれば、数年後に再審査を受けられる可能性もあります。いずれにせよ、住宅ローンの審査に通らなかった場合は、その原因を突き止めて対処することが重要です。


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もちろんですが、違法行為などは一切ありませんのでご安心くださいませ。


ただN-コンサルティングも信用情報の照会を行いますので、必ず審査に通るわけではありません。

お客様の状態にあわせてご提案をいたしますので、まずは無料相談にて状況をお教えくださいませ。


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まとめ


住宅ローンを拒否された場合、その理由を知る方法はいくつかあります。

さらに、信用情報が原因でない場合、貸し手はあなたが住宅ローンに落ちた理由を教えてくれるかもしれません。